インフォメーション
本日ナイキカップ埼玉ラウンドが坂戸で行われました。
本戦に進めれば強豪クラブが集まってくる。昨夜はワクワクして何度も目を覚ましてしまいました。
さて結果は...
朝、ワクワクしてグラウンドで子ども達を迎えるも、なぜか彼らのテンションは低い。
アップの声も小さい...いつものダメなパターンだ...
しかしコーチ二人でテンションを上げる!
■一試合目
KIDS 0-1 カムイジュニア
ほぼボールを支配できた。しかしゴールが決まらない!!そしてカウンターで失点してしまう。結局敗戦。
埼玉ラウンドは、20分1本なので1点ですべてが変わる短期決戦。集中力と瞬発力が試される。
■二試合目
KIDS 1-1 ベルフェたかはら那須
試合前のアップの雰囲気...まだやばい....
いつ気持ちが上がるのか?また、選手のスイッチがどこにあるのか捜索中
やっぱり試合も何となく時が過ぎるだけ...
■三試合目
三試合目 KIDS 0-3 吉川武蔵野
せっかくの大会だから全員出場した。確かに控え選手は足りない点がある。しかし、それをレギュラー選手が補ってあげるリーダーシップを発揮して欲しかった。
でもやらないからレギュラーメンバーは外しました。
結果は、何も良い所がなく終了してしまいました。
しかし、大会終了後にダイナモに胸を借りてTMをしてもらいました。
今日の不甲斐ない一日を忘れさせる、良い試合内容となりました。
【総括】
選手が試合で100%の力を発揮できるよう導いていくのは、勿論コーチの役目だし責任です。
が、今コーチは君たちのスイッチがどこにあるのか、見つけられないでいる。
昨日はここにあったのに、次の日はまた違う場所に隠れてしまう。
どうしたら、いつも同じ場所にスイッチを固定できるのかを考えている。
「糊でくっつけるか」「接着剤を使うか」「釘で打つか」
それか「自動センサー」でスイッチが入るようにするか。
うーーん、悩んでみよう。
勿論、前を向いて!!