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2016-05-28 18:15:00

本日ナイキカップ埼玉ラウンドが坂戸で行われました。

本戦に進めれば強豪クラブが集まってくる。昨夜はワクワクして何度も目を覚ましてしまいました。

さて結果は...

 

朝、ワクワクしてグラウンドで子ども達を迎えるも、なぜか彼らのテンションは低い。

アップの声も小さい...いつものダメなパターンだ...

しかしコーチ二人でテンションを上げる!

 

■一試合目

KIDS 0-1 カムイジュニア

ほぼボールを支配できた。しかしゴールが決まらない!!そしてカウンターで失点してしまう。結局敗戦。

埼玉ラウンドは、20分1本なので1点ですべてが変わる短期決戦。集中力と瞬発力が試される。

 

■二試合目

KIDS 1-1 ベルフェたかはら那須

試合前のアップの雰囲気...まだやばい....

いつ気持ちが上がるのか?また、選手のスイッチがどこにあるのか捜索中

やっぱり試合も何となく時が過ぎるだけ...

 

■三試合目

三試合目 KIDS 0-3 吉川武蔵野

せっかくの大会だから全員出場した。確かに控え選手は足りない点がある。しかし、それをレギュラー選手が補ってあげるリーダーシップを発揮して欲しかった。

でもやらないからレギュラーメンバーは外しました。

結果は、何も良い所がなく終了してしまいました。

しかし、大会終了後にダイナモに胸を借りてTMをしてもらいました。

今日の不甲斐ない一日を忘れさせる、良い試合内容となりました。

 

【総括】

選手が試合で100%の力を発揮できるよう導いていくのは、勿論コーチの役目だし責任です。

が、今コーチは君たちのスイッチがどこにあるのか、見つけられないでいる。

昨日はここにあったのに、次の日はまた違う場所に隠れてしまう。

どうしたら、いつも同じ場所にスイッチを固定できるのかを考えている。

「糊でくっつけるか」「接着剤を使うか」「釘で打つか」

それか「自動センサー」でスイッチが入るようにするか。

うーーん、悩んでみよう。

勿論、前を向いて!!