インフォメーション
3/14(土) 主催大会
Aチーム 準優勝
Bチーム 優勝
今年度最後となる大会
一年間練習してきたものがどう発揮されるのか楽しみにしていました。
結果は見事優勝・準優勝!!
やはり努力は裏切らない
今大会では子ども達の心の成長に感心。
つらい状況でも立ち上がる姿を見せてくれた
今大会によって自信をもって進級できると思います。
その自信を今後活かし、さらなる成長を期待しています。
良く頑張りました。おめでとう!!!
4月にはいよいよピカピカの1年生ですね。 キッズパワーのコーチ達は、どんな子供達が来てくれるか今から楽しみです。 お友達を誘ってぜひ遊びに来て下さい。 初心者でも大丈夫です。1から指導していきます。 もちろんスキルを上げたいという子も経験豊富なコーチ達が情熱を持って導いていきます。 さて、1回目の体験日は下記の日時で行います。奮ってご参加ください!!
■体験日
① 2/25(土)12:00~13:00
②3/18(土)12:00~13:00
■場所 北小学校
☆当日はキッズパワーのコーチと楽しく練習やミニゲームを行います。 お友達を誘ってぜひ遊びに来て下さい。
☆持ち物:水筒・タオル・ボール(無い人は貸出します)
☆体験参加希望の方は、電話かお問合せフォームからお申し込み下さい。 その際下記をお伝え下さい。
①氏名 ②入学する学校名 ③緊急連絡先(雨天時や日程変更の場合ご連絡致します)をお伝え下さい。
以上ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
3/14.15に大和北さんにご招待いただき大会に参加させて頂きました。
参加チームは、とても良いチームばかりでした。
結果は下記の通りです。
【1日目】
■1試合目・・・大和北戦
△2-2
■2試合目・・・杉並シダーズ戦
△0-0
■3試合目・・・松林戦
×2-3
【2日目】
■1試合目・・・大泉学園戦
×0-5
■2試合目・・・青梅戦
×2-4
【総括】
1日目立ち上がりが悪く、2失点してしまう。悪い雰囲気でしたが底力を見せ何とか同点に。2試合目は、最後で惜しい場面がありましたが決めきれず引き分け。3試合目は後半盛り返すも...という感じです。
守備面については、いつもの癖「FWを視野から離してしまう」と「DF時、相手とゴールを結ぶ線上にいないというポジションミス」が失点につながっています。あとは、何より点を決められたくない!という強い気持ちが必要ですね。
攻撃面では、中央に味方の人数が多い為、プレッシャーが早くなると、ドリブルも詰まってしまいました。ボールを失うエリアで一番多いのがやはり中央です。自陣でボールを相手から奪い、全体が動き始めたこれからという時に、ボールを失ってしまうので体力も失ってしまうというのが現状です。
私は今まで行って来たサッカーをなるべく崩さないよう中盤を絞らせ、枚数を多くしてきましたが、やはりプレッシャーの速いチームになると「横パスをカットされる」「からだで潰される」「挟まれてボールを失う」が顕著に出てしまいます。
その晩、上田・大島・古市コーチ3名で話し合いました。
対策として“サイドをワイドにとる”ことを決めました。サイドが開けば、相手選手も当然広がりパスもドリブルもしやすくなります。(相手コートに入るまでの話)
2日目、コーチ陣で話しあった戦術はこの大会では封印。(子供達に相談していないので)
大泉学園には大敗してしまいました。さすが強豪チームでしたね。
前半途中やれていた時間もありましたが、1点失ったあとは一気に崩れてしまいましたね。
相手にボールの“取り所”を押さえられてしまったからです。
青梅の試合でも一緒。
話を良い場面に移すと、サイドバックがオーバーラップしてサイドのスペースを使おうと動き出ししている時は、本当に良い攻撃になります。やはり、サイドを使えるかが今後の命運を左右すると言えるでしょう。
大会が早く終了したため、練習試合を行ってもらいました。
時間があった為、昨日コーチ陣で話し合った戦術を子供達に話してみました。
コーチ 「現状、一番ボールを失っている所はどこかな?」
子供 「真ん中」
コーチ 「何で真ん中で失っているんだろう」
子供 「ボールを持ちすぎ」「サイドチェンジしないから」「パスが通らない」
コーチ 「じゃあどうすればいい?」
子供 「狭かったら一度ボールを下げる」「うーん...」
コーチ 「下げれば逆サイドに早く展開できるね」
「それと、サイドの選手が大きく開いたら相手の選手はどうなる?」
子供 「広がる」
コーチ 「広がったらパスとドリブルはしやすい・しにくいどっちかな?」
子供 「しやすい」
コーチ 「そうしたら、ボールを失わず相手のコートに入れるね」
「じゃあこれを、練習試合で試してみよう」
「練習試合」
1試合目は大和北。サイドをワイドに使い始める。ボールが回る。得点しそうなシーンも増える。でも入らず...
2試合目は大敗した大泉学園との試合、サイドをワイドに使う、やはりボールが回る。中盤で技術が光る。
相手コーチが選手に「取り所を決めろ!」
やはり、的を絞りづらくなってくる。
得点できそうな匂いがしてきた。
その後、子供達に感想を聞いてみた。
「広い方がやりやすかった」
最終試合、広がらなくなった→ボールを失う→DFばかりで頭が働かない
で終了。
大会では不安ばかりでしたが、練習試合では少し手応えを感じました。
やはり、コートを広く使いことが、こういう強いチームには絶対。
今週末は、いよいよ4種リーグの抽選会です。
チームが一つにならないといけない
3年生 クラブユース選手権ベスト16
初めての大きな大会
緊張するのは分かる。
ピッチコンディションが悪く、滑るのは分かる。
ただ、いつも通り出来ないのはなぜか?
ピッチが狭いから?
ピッチがグチャグチャだから?
それは理由にはならない。
自分達のメンタルの問題!
ベンチにいる選手は?
交代した選手は?
3年生は全員が王様になり、全員が労を惜しまず守る!
誰かにチームではない。
全員のチームという意識をもっと持って欲しい!!
課題が大きく顕著になった大会でした。
これが今の実力!
反省をし、次に活かそう!!
『試合=Game』 『Game=遊び』
サッカーはゲーム!
6年生最後の試合は瑞穂三小さんにお誘いいただいた招待大会となりました。
最後の試合のなので子供達は当然気合が入っていると思っていました。
が、やはり6年生にjなってもやっぱり子供ですね ^^;
■1日目
〇KIDS 3-0 瑞穂三小
△KIDS 0-0 明浜FC
〇KIDS 2-0 吉野FC
「コーチの独り言」
明浜さんとの試合は、チャンスをものにできず無得点。
こういう所をしっかり決めて欲しかったです。
正直がっかり⤵
■2日目
〇KIDS 3-0 立川九小
〇KIDS 3-0 プリメイロスFC
〇KIDS 5-1 EC FUJIMINO
「コーチの独り言」
一試合目、正直何を様子を見てるんだ!と思いました。
気持ちが入っていなければ技術があっても何の結果もでません。
ジュニア年代に一番必要なこと
それは技術でもなく“気持ち”です!!
気持ちがある子は、必ず素晴らしいプレイを見せてくれます。
例え上手くいかなかった時があっても必ず次の成長へとつながります。
~喝を入れられたあと~
すべてが変わった!!
一気に3点を決めた。
やはり気持ちなのです。
心と体は一体なのです。
☆総括
最後のEC FUJIMINOの試合は、本当に楽しかったです!!
全員が戦う気持ちを持ち、選手・コーチ・保護者も一体になれました。
うちの保護者はお母さん「キャーキャー!」、お父さん「何やってんだ!!」と結構熱い
でもその熱い気持ちが子供にも伝わるんです。
コーチ・保護者の言葉がけについては賛否両論ありますが、私はその言葉に子供を思う気持ちがあればどんな言葉でも子供に届くと思っています。
結果は見事優勝!
最後に1失点してしまいましたが、この1点の課題は中学校でいかして下さい。
最後の大会で優勝できたことは、素直に嬉しいです。
「底力がついたな」 と君たちの大きな成長を感じました。
優勝おめでとう!!
卒団までラスト2週間
最後は後輩達にしっかりメッセージ残し、胸を張って卒団して下さい。
2日間お疲れ様でした。