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2016年6月26日(日)
先日のすみれカップで対戦した藤岡Kidsさんにお誘い頂き交流会に参加してきました。
会場は群馬県藤岡市の烏川緑地スポーツ広場。 とっても遠かったですね・・・(笑)
天候にも恵まれ、広大なグラウンドで思いっきりボールを蹴ってきました!
今回は会場が群馬だったこともあり普段あまり対戦することの出来ない北関東の強豪チームさんに胸を貸して頂く機会もあり非常に収穫の多い一日となりました!
第一試合 KIDS A 対 Viento(0-0)
この日の初戦は前橋で活動しているVientoさん。
ボールに対する気持ちが強く、フィジカルに優れた力強いチームでした!
対するKIDS POWERはというと・・・
酷い。
アップから試合まで何一つ良いところがない。
相手に一方的に押され、押し返す力も気持ちもない。
ここ最近で一番がっかりさせられました。
でもこの試合が一番の収穫となると思います。
この試合の反省を忘れずにしっかりと次に活かして下さい。
第二試合 KIDS B 対 藤岡Kids(1-1)
Bチームの初戦は今回の主催の藤岡Kidsさん。
色々なプレーが出来るバランスの良いチームです!
うちの選手たちもまだまだ雑な部分の多いメンバーだけど一生懸命さが前面に出ていて見ていて非常に気持ちのいい試合でした!
同じ引き分けでも第一試合とは全く異なる内容となりました。
ただ、先制してから追いつかれるという試合展開となったため、リードしてから勝ち切るという意識を強く持って下さい。
第三試合 KIDS B 対 前橋インテル(0-3)
Bチームの2試合目は初対戦となる前橋インテルさん。
縦への推進力があり、35番や52番といった技術にも優れる選手を擁するチームでした!
試合開始からガンガン仕掛けられ、戸惑ううちに2点取られる展開に。しかし少しずつ押し返すようになるが攻めきれない。
惜しい場面も作るが得点には結び付かず、、、そうこうするうちに後半にスーパーゴールを決められ万事休す。
相手のストロングポイントを理解し早めに潰す意識を忘れないで下さい。
第四試合 KIDS B 対 FCチベッタ(1-1)
Bチームの3試合目はこれまで何度かお世話になっているチベッタさん。
こちらもバランスのとれた良いチームです。
試合展開はお互いチャンスを迎えるような展開に。先に得点を挙げたのはチベッタさん。しかし、後半粘り強く戦うことができ最後に追いつくことに成功!諦めない姿勢とシュートの意識が得点へと結びつきました!!
たとえ負けていても最後まで諦めないことの大切さを学べたのではないでしょうか。
第五試合 KIDS A 対 ともぞうSC(1-0)
かなり時間が空きAチームの第2試合。
相手は全国大会出場経験もある栃木の強豪ともぞうSCさん。
評判通り非常に力強いチームでした!プレースタイルとしてはうちと似ている印象を受けましたね。
しかし、やっとうちの選手達も目を覚ましました。今回はKIDS POWERらしさを全開で真っ向勝負!非常に試合展開が早くなる中一つひとつプレーに対する反応を意識しボールを奪っていきました。
前半を0-0で折り返し、迎えた後半。キックオフから仕掛け、相手にボールを奪わせることなくに3人で崩してゴール!
素晴らしい入り方を見せてくれました。その後もしっかりと戦い切り1-0で勝利を収めました!
第六試合 KIDS A 対 ファナティコス(1-1)
本日の最終戦。相手は群馬県の超強豪のファナティコスさん。
前線に2人が残り、後の選手で相手の攻撃を防ぎ素早くカウンターを仕掛けてくるスタイルのチームでした。
試合はうちがボールを持ち、相手がカウンターを仕掛けるという展開に。内容としてはうちのDF陣が相手の前線の選手をよく抑えていました。相手のカウンターへの対応は非常に良かったです。
先制したのはKIDS POWER。1-0で前半終了。後半に入っても前半と同じ展開に。最後の試合の後半、集中が一瞬切れる。相手はその隙を見逃しませんでした。1-1に追いつかれ試合終了。
Bチームのチベッタ戦とは逆の展開に・・・
やはり本当に強いチームは簡単に勝たせてはくれませんね。とてもいい勉強になりました!!
~総括~
まず、今回は長距離移動、暑さの中よく戦ってくれたと思います。
ただ、一番の課題は毎回毎回初戦の入り方が悪すぎること。
自分から気持ちの部分で試合の準備が出来ない。これは今後大きな課題となってきます。サッカーの試合にやり直しはありません。常にどんな時でも100%の自分が出せるよう準備を怠らないように。
何事も”準備”する事がとても大事だと言うことを忘れないでいてください。
とても綺麗で清々しい環境でした
気合が入っているのか気が抜ているのか・・・
仲良しコンビ☆
2016年6月12日(日)
東京未来大学六町グラウンドにてレジスタFCさんとトレーニングマッチを行って来ました!
昨年度全日本少年サッカー大会にて鹿島アントラーズに2-0で勝利し見事日本一に輝いたあのレジスタFCです!
我々の試合の前にレジスタの5年生が川崎フロンターレと、我々の試合後に6年生が柏レイソルと練習試合をしていました・・・(笑)
そういう相手と試合ができる事は本当に良い経験になりますね。
また、コートも綺麗で昨日に引き続き人口芝の素晴らしいグラウンドで試合が出来ました。
2時間ほどは、フットサルコートを広げた大きさのコートを2面作り7対7の試合を回していきました。
ラスト1時間はコートを広げ8対8の試合を4本行い、0-1、1-0、3-0、0-0となりました。
このレベルの相手になるとプレスが早くボールを持たせてもらえない、球際で負けてしまう、かわそうとしても相手の寄せが早くて近いため綺麗に抜ききれないといった今まであまり経験したことのない状況になりました。
うちの武器としている部分で相手の方がワンテンポ早かったり、強かったりといったほんの少しの差を実感しました!
今後はその一瞬の差をしっかりと意識して細かい部分の成長を目指しましょう!
それでも通用している部分もたくさんあった思います。
選手達へ
今回のような上のレベルを知ることで目指す目標を高く持ち、大きく成長していこう!
自分を信じ、努力を続けることが必ず自分を成長させます。
この経験を必ず”次”へと繋げよう。
5月29日からU14新人戦が始まり2節が終了しました。
MD①
5/29(日)
対 FC入間 4-1 勝ち
MD②
6/12(日)
対 鴻巣ラホージャ 1-0 勝ち
■2試合を終えて
何とか勝つことができて一安心。
しかし課題は山積み
落ち着き、人との距離感、OFFの連動 etc
君たちはチャレンジャー!まだスタートラインに立ったばっかり
チャレンジしなければ何も始まらない。
自分たちが表現したいサッカーにひたむきに取り組んでいこう。
これからの戦いに期待してます!!
2016年6月11日(土)に田間宮SSSさんの招待大会に参加してきました!
天候に恵まれ、素晴らしい環境、素晴らしいチームが集まる中で、大きな成長に繋がるであろう1日となりました。
今回もバランスを考えた2チームの編成で臨みました。
結果は Aチーム 3位トーナメント優勝 Bチーム 第3位 という成績となりました。
~Aチーム~
うちの課題である第一試合。主催の田間宮さんとの初戦となりました。
前半は孝太朗のゴールにより1-0で折り返すも後半に相手の反撃を許し1-3の逆転負け。
前半の勢いを維持できず相手のプレスに苦しみ流れを渡してしまうという試合展開でした。
相手のプレスが速いのであれば判断を早くする、大きくよけるなどの対応をしなければなりません。相手の特徴をしっかりと理解し対応する力を身に着けよう!
2戦目のTOKIGAWAさんも田間宮さんと同じようにしっかりと気持ちを込めて戦う相手でした。
この試合は自分たちでチャンスを活かせないでいる間に失点し0-1で敗戦。相手のファイトする姿勢に脱帽です。だってTOKIGAWAさんは1人少ない7人で戦い抜いて、且つ勝利したのです。いかに気持ちの部分が試合に大きく影響するか勉強させて頂きました。
そんなこんなで予選リーグは最下位。
3位トーナメントでは2試合で4-0,6-0と勝利しましたが初戦から自分の力を100%発揮出来るようメンタルの部分の成長を目指そう!!
~Bチーム~
チームとは対照的に予選リーグの2試合で7-0,8-0と勝利し、準決勝へコマを進めました。良く走り、声を出し、戦う姿勢を見せてくれたと思います。力の差があったとしても最後まで全力で相手と戦えるチームこそ本物の強さを手に入れられるのではないでしょうか。
うちの選手にはそういうチームになって欲しいですね。
準決勝ではFCリアルさんと対戦しました。ピッチを幅広く使い、丁寧にパスを回していく。しかしスピードも体の強さも持っている非常に良いチームでした。試合展開は一進一退で、互いにチャンスを迎えるも得点には結びつかず0-0で終了。PK戦へと突入しました。
前回の大会で西原さんにPKで敗れてからことある毎に練習してきたPK。早くもその練習の成果を活かす時が!!!!
見事に負けました。。。
まだまだ練習が足りないということですね(笑)
良くPKは運だと言いますが、運だろうと実力だろうと勝ちは勝ち、負けは負け。
しっかりとこの負けを受け止めて今後の成長に繋げていこう。
しかし、明るいニュースもありました!
去年からずっと4位の壁を越えられずにいましたがついに3位決定戦で勝利し3位の座を勝ち取ることが出来ました!!
準決勝で負けた悔しさからしっかりと切り替えられた証ですね。素晴らしい!
一歩一歩成長しての第3位
今回3位決定戦で勝てたことは必ず今後の君たちの成長の助けとなります。
自分自身で限界を作らず常に『もっと上手くなれる』と自分を信じて努力し続けて下さい。
選手のみんなへ
結果に対し一喜一憂することも大切ですが、それよりも全員が個人のレベルを上げることを大切にして下さい。個々の成長が大きいほど力強く大きなチームへと進化するはずです。
常に自分には『何が出来て、何が出来ないのか、どこを成長させたいのか』という具体的なイメージを持って一つひとつの練習に取り組むこと。
自分の持つ可能性を信じ努力し続けること。
その先には大きなトロフィーを掲げ笑顔の君たちがいます。