インフォメーション
いつもお世話になっております。
KIDS POWER SC 3年生担当の奥住です。
明けましておめでとうございます。
本年も選手達の成長のため全力でぶつからせて頂きます。宜しくお願い致します。
タイトルにある650という数字ですが、4月から3年生となり9ヶ月。この9ヶ月の間に練習試合や大会等で選手たちが積み重ねた得点数なんです!!
選手たちは本当によく頑張りましたね。しかも、得点ランキングトップは100点を超えています!すごい!!
3年生も残り3ヶ月。この数字をどこまで伸ばすことが出来るのかコーチも楽しみにしています!!
でも、コーチは得点を決める選手も素晴らしいと思いますが、これだけたくさんのチャンスを生み出したチームみんなの頑張りが誇らしいです。
ゴールを決めた選手は、自分に自信を、仲間に感謝を、その特別な瞬間を思い切り楽しんで下さい!!
全ての選手に大きな成長が待っています。努力を惜しまず、自分を信じて日々を過ごしていきましょう。
コーチは全力でみんなの成長をサポートします。共に頑張ろう!!
写真のトロフィー達は4月から今までで獲得したものです。すごい!!
さあ、このトロフィーがいくつ増やせるかな?楽しみにしています。
10月から開催しました練習会、たくさんのご参加ありがとうございました。
さて、この度KIDSPOWER JUNIOR YOUTHでは、第三期生の最終募集を行います。
〇 募集人数
FP 5名
GK 1名
KIDSPOWER JUNIOR YOUTHに入会希望の方・興味のある方は下記までご連絡ください。
パンフレット.pdf (0.2MB)
KIDSPOWERJUNIORYOUTH活動案内2.pdf (0.17MB)
2017練習会案内2.pdf (0.11MB)
参加申込書2 2017.pdf (0.13MB)
セレクションを兼ねた練習会になります。
是非、たくさんのご参加お待ちしております。
四種県大会残念でしたが、まだまだ成長できる選手達を信じイベント尽くしの〝師走〟です。
【韓国遠征】
3泊4日で韓日中少年サッカー大会に参加してきました。
〈1日目〉予選
1試合目 KIDS 3-0 FCソウル
2試合目 KIDS 2-0 DKFC
3試合目 KIDS 2-0 ファソンフィニクス
※予選を1位で通過
〈2日目〉決勝1リーグ
1試合目 KIDS 0-1 トゥリモス
2試合目 KIDS 2-3 キンポーJIA
3試合目 KIDS 4-2 グリーンタイガー
4試合目 KIDS 0-0 ALBA
〈結果〉4位
「総括」
一次リーグは韓国チームを驚かせるほどの「ショートパス&ドリブル」で相手の逆を取り、大半の時間を自分達の攻撃にすることができました。しかも無失点です。ここ1年の中で1番素晴らしい試合内容になりました。相手チームは『でかい・速い・強い』と3拍子揃っている相手にも関わらず、この内容は今後の成長に大きく繋がるはずです。
決勝リーグ1試合目は、更に体格が大きな相手となりました。身長170㎝を越える選手が数名いました。対戦相手トゥリモスは、大阪で開催されるウジョンカップで5位になり、韓国では全国大会6位の強豪チームです。その相手という事で気持ちが焦り、自己コントロールできず、戦術とはかけ離れた縦に速いサッカーになってしまいました。攻撃の起点も作れないまま0-1で負けてしまいました。2試合目は、気持ちを入れ直し試合に挑みましたが前半強烈なミドルシュートを3本決められてしまいました。しかし、攻撃の内容は良かったので「決める所をしっかり決めよう!」と、やることを変えずに後半に入りました。後半開始早々バイタルエリアからワンツー&ドリブルで逆を取り1得点。その後も1点を取り返しましたが、試合終了。残念な結果でしたがよく気持ちを取り戻し、十分戦えた試合内容となりました。いつもなら、そのまま沈んでいったと思います。3試合目は、前半から自分達のペースで4点先取しました。その後気持ちが緩み2失点。反省しなさい!もったいない!! 最後の4試合目はロングボールを入れてくるチームでしたので、セカンドボールを拾う意識と、そこから落ち着いて崩していくことをテーマに挑みました。何度も決定機はありましたが得点できずにドローで終了。
結果は15チーム中4位という結果となりました。
今回の遠征のテーマは2つありました。一つ目は「勇気を発揮すること」二つ目は「周りを見ること」でした。この2つは、簡単なようで実は相当難しいのです。何が難しいかというと、ハイレベルになるとプレッシャーがもの凄く早くなるからです。相手のプレッシャーが速くなると気持ちが焦ってチャレンジできなくなるのです。そのレベルを上げに韓国へ来たのです。意識を上げることは本当に難しく大人でもプレッシャーがかかるような事は腹を決めないと何事もできないですよね。だから、子ども達には「韓国まで来たのだから、普通じゃないことをやらなくてはいけない!」と伝え、腹を決めさせました。具体的には、どんなにプレッシャーが速くても絶対にクリアせず、勇気を持ってパス&ドリブルで崩していくことを約束しました。当クラブは小柄な選手が特に多いので大変だったかもしれませんが、腹を決めた選手達は約束通り勇気を発揮し素晴らしいプレイをたくさん表現することができました。韓国チームからは、「キッズパワーGood!」とたくさん声を掛けてくれたれ、写真撮影をお願いされたり、キッズパワーファンクラブができたかの様にたくさんの応援を頂きました。
コーチとして感じたことは、技術を身に付けることは当然大事ですが、その技術を100%発揮できる勇気を持たせることの大切を改めて感じました。〝もじもじ〟していてはダメなのです。腹を決め、そこに全力で挑むのです。それをやり切った時、本当の成長があるのだと思います。今回参加した選手達の潜在意識にはその事が刻まれたはずです。
【Fリーグ観戦】
選手達にちょと違う視点からサッカーを見て欲しいと思いフットサルの試合観戦に行ってきました。
管理栄養士の吉田先生にペスカドーラ町田VS名古屋オーシャンズの試合に招待してもらいました。
☆フットサル日本代表の選手達
【4種選手権表彰式】
◎ミニゲーム
☆KIDS 2-4 レジスタ で負け
☆KIDS 6-0 KAZO で勝ち
☆表彰式
【COPA VALIANT×SKY】・・・準優勝
今年最後の活動は清瀬バリアントさんから大会にお誘い頂き参加してきました。
予選1試合目アステルさんと、自分達のミスから失点&ゴールを外しまくり。2試合目バリアントさんと、ようやく波に乗れ自分達のサッカーができました。
得失点差で決勝に進み、決勝戦はプログレッソさん。
前半、コーナーキックからこぼれ球を押し込まれ1失点。
後半、集中力が切れ横パスをカットされ2失点目。
苦しい戦いでしたが、ラスト5分素晴らしい攻撃の形ができ始めましたがゴールならずで敗戦。
負けてしまいましたが、コーチに判断あるポゼッションを要求されているのでこのミスは仕方がないかもしれませんね。
しかし、カウンターを必死に対応していた選手が一名だけだったのは非常に残念でした。
今回の大会では、良い面も悪い面も両方現れた大会でした。
一つ言えることは ❝やりきる❞ ことさえできれば、君たちは必ず結果が付いてくるという事です。
来年のテーマは『自らが立ち上がる!!』です。
来年は有終の美を飾ろう!!
4種県大会では自分達のサッカーができず悔いが残る終わり方をしてしまいましたね。
8人制から11人制フルピッチになり、「6年生の人数が少ない」「5年生もケガ人多数」など調整が難しかった面も確かにありました。
しかし完全に浮足立ってしまいましたね。
思い返せば、4種リーグ第一節では川越バッハローに先制され追いつけずに敗戦してしまいました。
そこからは1敗もできない状況に追い込まれ、そこから必死さが生まれ、前期・後期ともに全勝することができました。
では、その必死さが県大会で発揮できたでしょうか?
NO!です。
なぜ、その様になってしまうのか?
それは、いつも誰かに頼っているからです。
そんなんではダメなのです!
まずは自分が立ち上がる。
「俺がやってやる!!」と自ら立ち上がらなくてはいけけないのです。
卒団まで残り3か月しかありませんが、コーチは君達を大成長させて中学へ送り出したい。
これから最後のクラブユース選手権を迎えますが戦う気持ちを前面に出して挑んでいこう!!


惜しくも第3位!
次は優勝できるように皆で頑張ろう!!