インフォメーション
スポーツ振興くじの助成金を受け、マイクロバス(三菱ふそうローザ29人乗り)を購入いたしました。
今後は遠征や試合等の送迎手段として活躍させていきたいと思います。
3/18(土)
高円宮杯・クラブリーグ MD3
対 FCナシオナル 5-3
何とか勝てた。
その一言しか思い浮かばない。
相手は足元がある独特なチーム。
試合前のミーティングでは、
相手の技量が上回っている部分で迎えるのか
異なった引き出しで勝負していくのかをはっきりさせた、、、、、、
はず。
だが、なぜ相手に合わせるのか。
自分たちが追求してきたことは何だったのか。
結果では勝てたが、気分は敗北。
また一からやり直しです。
コツコツ、コツコツと
『塵も積もれば山となる』
全員で頂点を目指していこう。
3/5(日)ゴールドルーツ ウィンターフェスティバルに参加してきました。
今回は担当コーチが不在の為、上田が帯同してきました。
今回のテーマは「勝ちにこだわる!!」です。
果たして今回の課題を達成すことができたかは下記の通りです。
〇アップ
気持ちが入っていて声もしっかり出ている。そして前向きな声掛けが多い。
なかなか良いスタートになりそうだ!
〇1試合目・・・東川口戦
少し硬さがあったものの、ボールへの執着心やチャレンジができていた。
選手同士、声も掛け合い連携も取れている。
もう少し、ゴール前で強引に仕掛けてい行くチャレンジがあっても良いと感じた。
結果は2-0で勝利
チャレンジで掴んだゴールだ!!
〇2試合目・・・チベッタ戦
コーナーキックからK・Tのヘディング2点でリズムが出始める。
チームの雰囲気も最高だ!!
相手もとても良いチームだっただが、我がチームの一体感がそれを上回った試合となった。
結果は4-0で勝利
〇3試合目・・・パルケ戦
相手は基礎がしっかりしていて、サッカーがよく分かっている素晴らしいチームだ。
2試合目の様な雰囲気で戦えれば良かったが、守備をサボってしまった。
5年生の試合を何度も見てきたが、一番気になっていたことがやっぱり出てしまった。
8人制のサッカーは、全員攻撃・全員守備が大事!!
結果は0-1で負け
しかし得失点差で予選を1位で通過する。
〇予選順位決定戦・・・チベッタ深谷戦
これに勝てれば決勝へ!
試合は自分達のペースで進む。
でも得点が取れない。
バイタルエリアに入ると、仕掛けず様子を見る場面が多いような気がする。
15分×2本(20分×2本でも)という時間は短い。つまり短時間決戦。
という事は、ボールの保持率よりも、ゴール前でのプレイ率を高める事が勝利への近道。
矛盾するかもしれないが、両方の判断を持てることがベスト。
さて、この試合を決定づけたのは、やはり守備をしなかったこと。
それで1失点。
目の前から来る相手を何が何でも止めてやるという気持ちが大切。
相手にに何もさせたくない!!というプライドを持って欲しい。
その後1点もぎ取って来たのは、1番戦っていた選手達だった。
試合の行方はPK戦へ。
1点決めたが、その後2本外して敗戦。
〇3位決定戦・・・グランデ戦
この試合は、戦意喪失。言葉がけも後ろ向きに。
そんな中ベンチにいた一人は、出場機会はあまりなかったが、もくもくとアップをして準備をしている。
そんな彼を途中で出場させたら、チームが変わり始めた。そして1点取り返す。
しかし大敗で終了
【総括】
5年生の現状は、良い方向へも悪い方向へもどちらに転ぶか分からない状態ということです。
この試合で例えれば、チベッタ深谷戦では押しているにも関わらず負けてしまいました。
ここで勝ちきれれば最悪でも準優勝できたはずです。
今後の課題は、まず勝ちきれる「体力」をつけることとゴール前での積極性を身に付けることです。
体力とは、「身体」と「精神」の両方です。
積極性を身に付けるには、まず目的はゴールという事を明確にすること。
それと目線です。
パスする相手を見る ことでもなく 抜く相手を見る ことでもなく
それは ❝ゴール❞ を見る事です。
ゴールを見て、全員が一丸となってゴールを目指すのです。
その際、自分のゴールにはボールを近づけさせないよう皆で一丸となるのです。
そんな簡単な意識ですべては変わって行くように感じます。
とちらにも転ぶ可能性があるなら、良い方向へ転べるようにコーチ達が選手の背中を押してあげなければいけない。
4種リーグ開幕まで残り1か月!
県大会での敗戦以来、負け癖がついてしまいました。
良い試合をしてもゴールを決められない!
気持ちが入らず、簡単に負けてしまう!
こんな繰り返しをしていた6年生。
卒団を控え、最後に必ずタイトルを取ろう!!と選手達と気持ちを一つにしました。
ここで優勝を逃したら、もう皆で喜びを分かち合えない緊張感のある大会となりました。
さて、結果は下記の通りです。
〇1回戦目
今まで何度か公式戦で対戦してきた愛徳Reem。いつも1点差で勝てなかった相手。
みんな気合が入っている。
フリーキックで1点を取ってからは怒涛の攻撃。
後半に集中力を切り2点失点しましたが、6-2で完勝!!
〇2試合目
初の対戦で大宮宮原、前線にテクニックのある子がいたが、2点をリード。
しかし終了5分前、やはり神様に試される試練が起こる。
ディフェンス時に転倒した際、うちの選手が腕を骨折? 腕がぶらぶら やばい!!
動揺している間にディフェンスが崩れ始め、2失点。
「得失点差で勝っているから落ち着け!!」と声を掛ける。
なんとか、得失点差で決勝へ
〇決勝
相手は4種リーグで県大会を争ったFCリアル。
とにかく体が強い、そしてスピードが速すぎる。
向こうもリベンジを掛けて真剣モード。
こちらも有終の美を飾る為、勿論真剣そのもの。
でも、やっぱり神様に試される。
前半、裏に出たボールをスピードで相手に持っていかれ失点。
そのまま前半を終える。
前半は、ロングボールが多くなってしまう単調なサッカーになってしまったので、ドリブルとショートパスを増やすように修正させる。
後半は自分達のリズムが出始め、1点もぎ取る。
追いついたものの、オフサイドの指摘もあったので、このままでは終われない。
完全勝利を目指す。選手も気合十分!!
その後、どっちも押したり押されたりの展開に。
そんな中、シュートを打ったボールが相手に当たり、ボールが回転(超回転)。相手GKもキャッチしようとしたがボールがこぼれる。
そのボールはゴールラインの上で回転し続ける...
「いけ!! 吸い込まれろ!!」と心の中で叫ぶ。
ボールは、ゆっくりネットまで転がり、ごーーーーーーる!!
サッカーの神様はようやく見方をしてくれた。
最後はコーナーキックから、ダメ押しの3点目。
そして見事優勝!
素直に嬉しい!! やっぱり勝てばうれしい!!
でも一番は選手達の晴れ晴れとした笑顔を見れたことが、何よりうれしい (^0^)/
この一年彼らを見て改めて思ったこと。
それは、〝腹を真剣に決められたときにしか本当の力は発揮できない〟ということ。
この経験を小学生年代で経験できたことは、彼らの大きな財産になると思う。
今後もがんばれ!!
君たちとサッカーができるのも、あと4回。
鬼の目にも涙かな
3/5(日)
高円宮杯・埼玉県クラブリーグMD2が開催されました。
対 鴻巣ラホージャ 4-1 勝ち
自分たちのサッカーができずに先に失点をしていた今までと比べると
今回は我慢できた試合でした。
ただ、反省も忘れずに。
最後の失点はいらない失点です。
疲れにより、頭が働かなくなるようではまだまだ
何が自分に足りないのか?
常に意識し取り組んでいこう。